新年おめでとうの「御挨拶」なんだ。

新年おめでとうございます。
皆様には日頃より薄汚いものをお見せいたし、大変失礼しております。
本日、このブログ約半年間の足跡をたどってみて、自分でもはじめて気がついたんですケド…
まったく薄汚いブログだなぁ!
と再発見しました。
夕立のさなかにノラ猫が庭から入り込んできたような汚さ…(この季節感無視した喩はなんだ)
反省しました…
とりあえずの対策としてしばらく「ですます調」で行こうかと思います。
さて、昨年末から、柄にもなく「クラウドコンピューティング」という大それたテーマについての妄想を書き始めました。
・【一足早い】雲(クラウド)をつかむようなハナシ〜TRC全面委託を前提に、クラウド活用を考える【初夢】1
 http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20091222/1261492412
このようなテーマを考えたワケとしては、やはり無知を承知のうえでも、数十年後の図書館の在り方を考えてみたいという気持ちがあり、これをもって自分の「墓碑銘」「卒業論文」としたいという気分でしょうか。
やはり暗礁にのりあげたというか、停滞しておりますが、今後の予定としては、
クラウド公共図書館高コスト体質からの脱却(委託料・使用料及び賃借料削減)
○TRC&bk−1を肥やして、図書館界の利益を
…というような、いかにもマユツバというか、怪しげな内容ですが、少なくとも「利用者目線」というか、最終的に市民の方々がより利益を受けられることを主眼としたいと思っております。
やはりというべきでしょうか。「クラウドコンピューティング」などを標題にもってくると、相当な研究者や実務家、学識経験者の方々に訪れていただき、あまりのpoorさ加減に愕然としつつも、暖かい慈悲の心で知見やコメントを“喜捨”していただき、感謝にたえません。
“ブログの恥は書き捨て”3月までどうぞよろしくお願いいたします(・∀・)/