バカな夢

このブログ(更新)もあと2週間たらずとないりました。書きもらしがないか、いろいろ考えながら「けじめ」をつけようと思っています。
昨晩、あれこれ考えていたせいかバカな「夢」を見ました。しかも舞台は図書館。
「夢」といえば…

  • 睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる幻覚のこと
  • 将来実現させたいと思っていること。あってほしいと願っていること・願望。

と二つに大別されます。

今回の「夢」は、前者なのですが、後者のように「あってほしい」と思う心が深層心理というか、絶えず心の奥に沈澱していて、それが前者として反映されてきた、というような気もします。
で、その夢ですが…
舞台は私の昔努めていた分館。ただし、様子が違っていて、カーペット敷きの乳幼児向け絵本コーナーとカウンターはそのまま。他の書架群は消え去っていて、かわりにファミリーレストランのように椅子とテーブルが並べてあります。
私はカウンターにいるのですが、利用者さんに訊ねれると、あら不思議。件の本がイメージしただけで自分の手の中にある!
と、いうもの。

実に荒唐無稽な世界でした。
ただし(細かい部分はともかく)、電子書籍の普及などでそれに近いコンセプトの図書館ができる…
もしかしたら、もしかしたら、そうなのかしら?
それでもいいわ。近頃すこし、
地球の 図書館に
あきたところよ! HA!