ARGカフェのあと、ARGフェスタの手前の語らい
ARGカフェでは、ライトニングトーク(=LT)で話すこと自体(反省することも多かったのですが、そのぶんだけ)いい勉強をさせてもらいましたが、そのあと感想や質問をお寄せいただき、さらなる糧となったことはありがたいことです。
また、今回は私がLTをやるということで、日本図書館協会ステップアップ研修仲間のid:tetsurom12さんがわざわざ*1遠くから2時間以上電車を乗り継いで駆け付けてくださったのもまた嬉しいことでした。彼は自らのブログに“NO LIBRARY,NO LIFE”と銘打つほどの人物でありましたので、
・NO LIBRARY,NO LIFE
http://d.hatena.ne.jp/tetsurom12/
こちらの「喜劇」をあたかも悲劇のようにとらえ、気を遣っている様子がありありとわかってきて、こちらも最初は
“小さな親切(=大きなお○○)だなぁ”
とか
“同情するなら仕事くれ”
とかよからぬセリフが耳の奥に響いてくるかと予想しておりましたが、実際にはご同情は温かく沁み込んでいくような思いでもありました。
で、話題は、私の発言の中で、
(正規職員の)私は「非正規」職員の3倍の賃金をもらってますが、3倍は働けません。
という内容に移りましたので、そのやりとり少しを再現します。
T(=tetsurom12):だいたい我々の賃金が高すぎるんだよな。*2
H(=hatekupo):あれ、おたくってそんなゼイタクしてんの?
T:いやいや一馬力で一児の父親としては、正直かつかつですよ〜
H:それ、いわんこっちゃない。
T:いやいや、もらい過ぎといえばほとんど仕事しない役付きとか、定年ま・じ・か・の…
H:うわ〜っ、それだけは云わん方がええ…
でも下(臨時職員などの低賃金)見てもまたきりがないし、だいたい自分たちの給料っていくらがいいのか、わからなくなるよ。
続きは、どうぞみなさんでお考えください。いい答えがありましたら、コメントいただければ幸いです。m(__)m