ところで、「U40 - Future Librarian」は元気かい?

逃した魚は…

先日「フライングゲット

を買い損ね、結局通常版に落ち着きましたが、まったくタイトルとは正反対な成り行きに苦笑しました。まぁ、遅まきゲットしての私の感想は、前作を超えるモノではなかったです。次の
【多売特典生写真付き】風は吹いている (Type-A)(通常盤)

【多売特典生写真付き】風は吹いている (Type-A)(通常盤)

でも数量限定版を予約し損ねました。“タイトル未定”の状態で売りきってしまうとは、
「AKB、畏るべし」
です。
さて、「逃がした魚」には後悔がつきものです。
私も司書として存分に満喫しましたが、やり残したことといえば、

でしょうか。まぁ、こればかりは自分の至らないことを悔やむしかありませんね…

図書館の季節を前に

さて、連日35度越えの猛暑から解放されると、「秋」です。さすが“読書の秋”ということで「図書館大会」「図書館総合展」などイベント目白押しです。現役の時には“血沸き肉躍る”季節でしたが、往々にして“やはり無関係”に終わることも多かったようです。
すでに両イベントは告知がされております。

・図書館大会2011
 http://www.jla.or.jp/rally/tabid/231/Default.aspx
・第13回図書館総合展 2011
 http://2011.libraryfair.jp/

ここで思い出しました。もうひとつの「逃がした魚」としては、

・U40 - Future Librarian
 http://futurelibrarian.g.hatena.ne.jp/#hajimeni

いまとなっては(当時も)、司書は「元職」となってしまっているし、O−40ということで、カスリもしないわけでしたが、
「私がU40だったときにやってくれれば…」
というヒガミとともに、趣旨への賛同とがあいまって

・善意のつもりがアダになったな…FLU40で大チョンボの巻
 http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20091024/1256392105

にも書いたとおり故意に(…ということにしておいてくれ)事務局を困らせるような募金を通じて賛意と応援をしたつもりではあったのですが…
残念ながら、本来なら盛り上がりはじめていいはずですが、今年はまだ通知に接しません。

理由は地震か、それとも…

FLU40が沙汰やみになっている、このあたり勘ぐるしかありませんが、理由が
“かの「地震」に伴う「自粛」”
であるのだとすれば、本末転倒もはなはだしいと思います。
また、間接的な理由として
“事務局メンバーが復興等の活動で多忙になっている”
ということもありえましょう。かの「saveMLAK」のように…
困難な時代、復興支援は重要です。ただし、私が言うのもおかしいですが、若い衆に「復興」という大同団結をしていただき、絆を深めることもこのような時代には必要ではないでしょうか。同時にその中で「saveMLAK」をはじめとする活動に参画してもらえる若手を増やすことは、「復興」を加速することのみならず、これからボランタリーな活動に参画する「若手」にとっても貴重なイントロダクションにもなるはずです。

蛇足

私が以上のように「開催希望」を書くと、
「言い出しっぺのオマエがやれ」
という声が高確率で出てきそうです。
これについては、私は前述のとおり「元職」「O-40」ですから、やれる義理も資格も義務もまったくないのです。
まぁ、それでも非難される事務局の方がいらしたら(あくまで仮定ですが)
「私の寄付金(たいした額じゃぁありませんが)、何に使ったの?」
という問いに答えていただければ幸いです。