ブログ撤退計画

いよいよ、このブログ撤退を考えなければなりませんね。
書きのこしたいこと、自分なり整理をつけなければならないし、その場としての「このブログ」はもってこいの場でもあったわけです。
しかし、あまりダラダラ続けるコトは未練がましくていけませんよね。
言い訳のようですが、最初は
「司書生活を終えたのが平成22年3月末日でした=祥月命日」
ということで、

  • 一回忌=平成23年3月末

とか、

  • 三回忌=平成24年3月末

あたり終了を予定しましたが、ご覧のありさまです。
いったん、打ち切って
「さらば…」
とか
「…よ永遠に」
とか
「…Z」
「…ZZ」
とする方法もありますが、あまりにも芸がない感じですね。
一応、皆様ご異存なければ、学校図書館ネタは前回あたりで打ち止めにします。
いま、構想中なのは『市民の図書館』ネタ。
業界団体の一冊の本が、図書館法にかわって公共図書館を統治した、そしてその状態がいまなお続いていることについてです。
当事者の一員として、疑問は深く尽きないところです。
さしあたり、これがこの「ブログ」の「終了論文」になります。
そのあと、後輩司書に対する激励と先輩司書への感謝を書いておしまいにしようとします。
よろしくお願いします。