日本図書館協会からの一足早いメリークリスマス

今日は、「木枯らし1号」が吹き荒れ、冬の訪れを感じさせる一日でした。
帰宅してみると、日本図書館協会からのハガキがポストに…
“ちゃんと会費払ったのに、督促はがきかな?*1
と、思ったら、先日のエントリにも書いた、「投稿」を確かに受け取った旨の連絡らしい。
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶びもうしあげます。
さて、このたびは『図書館雑誌』にご投稿をいただきまして、ありがとうございました。さっそく当委員会で掲載の可否について検討させていただきます。
と、書いてありました。別に“ありがとう”なんて礼なぞいわれる筋合いはなく、掲載して私なりの主張を掲載してくれればいいのです。むしろ当方としては、“当委員会で掲載の可否について検討”結果がどうなるかが気にかかるのですが、結果は火を見る以上にあきらか

日付をご覧ください。
2010年12月25日
づけとは、先延ばしか、ボツになるかのいずれかになるのはもうほとんど決まっているようですね。
まぁ、日本図書館協会にはもっと不満があるので(今日か明日にでもエントリ書く)、ついカリカリしてしまうのですが、まぁ、「一足早いクリスマスカード」をもらったことにしておきます。

*1:前に一回もらった経験があり