春を迎えて…

みなさま、おひさしぶりです。
どうしても、平成23年度中に、この愚かなブログを「修了」いたしたく、1月の後半からとにかく年度末の道路工事のいきおいで更新を続けてきたのですが、かないませんでしたね…
どの職場でもそうですが、年度末・年度初めは忙しいのがあたりまえ。
今日、ひさしぶりにPCを開きましたが、なんだか「気力」がありません。
「だったら、よせばいいのに…」
という声も聞こえてきそうです。
ただし、私はまだ自分の「図書館(勤務)史」を語っておりません(と、いうより力不足で語れないのですが)。
私は平成の時代のほとんどを司書としてすごしました。
しかし、誰も「平成図書館史」を書いていなかったような気がします。
と、いうより私はその時代その時の
“自分の居場所=図書館”
のなんたるかを見切っておりません。
このまま、次の人生なり仕事に進むことは、必ず「悔い」とか「不明」を遺すことになります。
世の中すべてが理詰めで動くわけではないし、不条理とか矛盾を多分に含みながら社会は動いていきます。図書館界においてもしかりです。
しかし、
“理にかなわないことたる所以”
を追求しておかなければ、私の図書館司書は
“俸給ドロボー”
に終わってしまうのでしょう。
私が発言しなくても、誰かお偉い方・やんごとなき方が
「平成図書館(正)史」
を書き、綴られていくことでしょう。
それは、正しい、有意義なことです。
でも、それじゃ
「面白くねぇな!」
と思うヘソマガリこそ自分のキャラですからねぇ…
まぁ、もう少し辛抱してください>皆様